【三方良し＆凡事徹底】当社の考え方｜株式会社穂高不動産

本日は、題名にもある『三方よし』と『凡事徹底』について解説したいと思います。

なぜ、この２つの言葉を解説しようかと思ったかというと、私の人生において刻まれた言葉だからです。

まず『三方よし』については、社会人になりたての時に、初めて勤務させて頂いた不動産会社の所長より教えて頂きました。

『三方よし』とは、『売り手によし、買い手によし、世間によし』を示します。

これは、近江商人の経営哲学のひとつであり、売り手と買い手両方が満足することは当然のことであり、さらには社会貢献できてこそ良い商売ができるという教えです。

当社が携わらせて頂いている不動産仲介業にとっても非常に大切な教えであり、自らの利益追求ばかりではなく、売主様・買主様双方が満足いただけるような取引を行えるよう社員一同精進して参ります。

次に、『凡事徹底』については、ハウスメーカーに転職したときに、会社のスローガンとして教えて頂きました。

『凡事徹底』とは、『凡事を徹底する・・・つまりは、当たり前のことを当たり前に行う』ということです。

皆様の身の回りのことで言えば『挨拶をする』とか『ルール・マナーを守る』とかがすぐに当てはまるかと思います。

簡単そうに見えて非常に難しい。。。物事を振り返っても出来ていないことが多々あります。

当社社員一同これらのことを徹底し、事業に邁進して参りますので、穂高不動産を今後ともよろしくお願い致します。