空き家物件の売却手続きを代行サポート
INHERITANCE
管理が十分にできない空き家について、お悩みをお持ちの方が増加しています。空き家の放置は固定資産税が約6倍になるなど、様々なリスクの要因となります。徳島市に不動産を所有され「売却したいけど遠方だし誰に頼んだらいいかわからない」と売却を諦めかけている方もぜひご相談ください。実際に現地に行くのは難しいという場合も、売却に関する様々な業務に対応いたします。
相続した不動産はそのまま放置すると危険です
「実家を相続したけど遠方で管理できない」「相続したものの空き家のまま放置している」というお悩みを持つ方が、近年増加しております。ご事情はあるかと思いますが、空き家の放置は固定資産税が約6倍になるなど、さまざまなリスクの要因となります。空き家放置のリスクや空き家対策特別措置法について、徳島市で不動産売却を手がける穂髙不動産が解説してまいります。
不動産相続でこんなお悩みはありませんか?
・すでに持ち家があるため、親から相続した不動産は売却したい
・相続した不動産を兄弟で公平に分割するにはどうしたらいいか知りたい
・相続した不動産を売却し、それをマイホーム購入資金に充てたい
・相続した不動産が古いため売却を断られた
・遠方に住んでいて管理できないため相続した実家の土地を売却してしまいたい
・相続したものの放置した状態で固定資産税だけ払っていてもったいない
相続したものの活用することが難しく、売却を検討しているものの、なかなか進めずに困っている方はたくさんいらっしゃいます。不動産業歴40年以上の知識と経験を活かして、お客様のご要望をしっかり伺い、ご希望を叶えるために誠心誠意対応してまいります。相続不動産の売却についても数多くの実績を持ち、さまざまなケースに対応可能です。
空き家対策特別措置法について
「空き家対策特別措置法」は2015年5月に施行され、保安上の危険性、衛生上周囲に有害となる恐れ、景観を著しく乱す恐れのある物件に対し「特定空き家」認定することができるものです。特定空き家認定されると「住宅用地の特例」適用外となる可能性があり、固定資産税はそれまでの6倍となります。さらに、行政から取り壊しの命令を受けた場合は、それに従う、または強制代執行により解体されます。もちろん解体費用については所有者負担になります。
このように、相続した不動産を適切な管理をせずに放置することは、さまざまなリスクを伴います。住民とのトラブルや高くなる税金、強制的な解体の費用捻出など、出費や手間も結果的にかかってしまうことでしょう。空き家の管理が将来的に難しいとお悩みでしたら、なるべく早く売却することを検討してみてはいかがでしょうか。
相続時に発生する税金とは?
不動産の相続登記後に発生する税金は、登録免許税と相続税の2つです。それぞれいくらぐらいかかるのか、簡単にご説明いたします。
登録免許税
不動産の登記により発生する税金です。
登録免許税=固定資産税評価額✕0.4%
固定資産税評価額は毎年、各市町村が決定している固定資産税の基準価格です。目安としては、地価公示価格の70%となります。
相続税
不動産の登記により発生するもので、基礎控除額があります。実際に支払うのは、基礎控除額を差し引いた金額に対して課せられた税金です。
相続税の基礎控除額=3000万円+相続人の数✕600万円
徳島市外・県外にお住まいの方もお任せください
穂高不動産では、徳島市外・県外にお住まいのお客様のご相談も喜んで承っております。実際に、職場やお住いが東京などの関東の方で、相続した徳島市のご実家を売却したいというお客様のサポートも経験がございます。「相続したけど県外なのでそのままにしている」「不動産売却したいけど遠方だし誰に頼んだらいいかわからない」など、徳島市に不動産をお持ちにもかかわらず、このような理由で売却を諦めてしまっているのであれば、ぜひ当社にご相談ください。
穂高不動産は地元密着型不動産会社としてアットホームな雰囲気を大切にし、お客様のご要望をしっかり伺った上で、ご希望になるべく沿う形で不動産売却を実現してまいります。
徳島市外・県外にお住まいで「実際に現地に行くのは難しい」という方でもお任せください。売却に関するさまざまな業務は、当社が誠心誠意進めてまいりますので、遠方地にお住まいで徳島市内の相続不動産を売却したいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。