【徳島不動産売却】不動産の査定価格の根拠とは？？！！｜株式会社穂高不動産

不動産の査定価格って、どうやって決めてるの？？？不動産屋が出している金額が相場？？？

って思われた時が、不動産を持たれている方なら一度は思ったはずです。

その、不動産の査定額の根拠を今回は実例交えてお伝えできればと思います。

①路線価

固定資産税等の算出する金額の基準となる価格、固定資産税額記載の用紙に評価額と記載されている分です。

詳しく掘っていくとい（路線価も２種類ありますが今回は省略させて貰います。）

実例：固定資産税の評価額記載の価格の値段が相場じゃないの？？？っと聞かかれる場合がよくありますが

　　　実際の売買事例からいくと、高い所もあれば安い所もあり、あくまでも参考程度にして頂くのが

　　　良いかと思います。

②不動産屋が掲載している価格

こちらに関しても、あくまでも売主さまの希望の価格ですので相場？でないことが多々あります。

実例：分譲地の広告で、近くなんで同じくらいの値段で売れるんじゃないの？？

分譲地等に関しては、造成代＋道を５～６ｍ程取っている為、割高な金額設定がされていることがほとんどです。

③売買事例

この売買事例が、実際に取引した金額となるので、主に査定金額の基準となります。

実例：他社で見積もりして、この辺の相場はこれくらい。っと言われたんですが本当ですか？？

当社では、徳島県全域の売買事例及び、当社での長年の取引事例をデータベース化しておりますので

正確な売買事例を提出し、査定することが可能です。

不動産の物件を、高く売ります！！っと売買事例からかけ離れた金額で預かり業者も居ますが

売れなければ全く意味がありません！！売れる金額で、どれだけ高く売ってくれるかが

大事となってきますので、業者選び・査定額の一つとしてお考え下さいませ♪